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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-22 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

このことと天下りの問題とは全く別問題だと思いますが、天下り不祥事等が発生するたびに、国家公務員自身の今日までの働きや、また現在の勤勉にそして正に世のため人のため日本の国のために頑張っている、そのことがやゆされてこの評価が乱れておりますことを私は大変憂慮しておる一人であります。  

二階俊博

1972-06-01 第68回国会 参議院 法務委員会 第20号

もう少し国家公務員自身の、自衛官自身の自覚というものが問題になるのじゃないか。また、そういう面において厳正な監督をしていただかなければ、これは、いつまでたっても自衛官というものが民間会社に利用される、そうして、利用されることによって不利益を受けるのはだれかと言えば、これはもう言うまでもなく国民なんです。そういうことについて、もう一度長官の所信を伺いたい。

佐々木静子

1968-12-18 第60回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

かたがた昭和四十四年におきましては、国家公務員長期給付につきましても財源率の改定の年に当たっておるわけでございまして、国家公務員におきましても当然一五%を二〇%にするという問題が国家公務員自身の問題としても出てまいるわけでございます。そういった中で、冒頭に申しましたように、私ども今度こそははっきりさせたいという気持ちを持ってがんばってまいりたいと思っておる次第でございます。  

鎌田要人

1964-03-27 第46回国会 参議院 建設委員会 第16号

あなたはチェックして、なるべくいじめる、というと語弊があるけれども、ここにもたくさん国家公務員自身の方がいらっしゃるから、かつての政務次官が二人もいるのですから、よくあなた方主計官に、いじめられたことは身をもって知っているはずなんです。これは実際そういう形で、主計官がひとつの計画をチェックする役目でいるというようなことに誤認してはいけませんよ。

田中一

1961-06-06 第38回国会 参議院 内閣委員会 第36号

従って、国家公務員自身給与に関する考え方がどうも浸透しない。責任の重さ、あるいは仕事の複雑さによって給与がきまるのだという考え方が浸透しない、どういううらみがあるんじゃないかと思う。それはアメリカとかフランス、こういうところの給与の上げ方を見てみますというと、大体給与というのは一律に上がっていきますね。パーセントで上がっていく。下の方が五%上がった場合には上の方も五%上がる。

鶴園哲夫

1960-04-28 第34回国会 参議院 内閣委員会 第23号

があるんですが、それがいわゆるこの前の監理局長の説明では、職業安定についてはILOの八十八号条約では、これは八十七号と違いますから、八十八号の職業安定に関する条約に関係があって若干問題があると言われましたが、多分あの条約の第二条、第三条、第四条について言われたと思うんですが、これについては条約文を持って来ておりますが、実はこの条約の精神というものは、何も国がそのまま直ちにこの職業安定の行政事務国家公務員自身

山本伊三郎

1951-03-01 第10回国会 参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(木村清司君) 私どもが各都道府県の当局者から聞いております実情から申しますと、確かに普通の県におきましては完全な給與ベースの改訂はできないのじやないか、こう思うのでありまして、これが本当に国家公務員自身が千円でよろしい、併しながら地方公務員だけがこの程度上らなければならんということにつきましては、なおよく大蔵当局を納得せしむる資料、客観的に妥当な資料が必要たと思う。

木村清司

1950-03-25 第7回国会 衆議院 本会議 第30号

国家公務員自身の職務上の誤りや間違いは、減俸なり、懲戒なり、この他の方法をもつて講ぜられてしかるべきでありますが、それに加えて体刑に罰金を科するということは、いかにこの法律が悪法であるかが、きわめて明瞭であります。こういう悪法には、われわれは絶対に賛成できませんので、日本共産党を代表しまして所信の一端を述べ、反対の意見を表明する次第であります。(拍手)

土橋一吉

1950-02-18 第7回国会 参議院 人事委員会 第5号

実現する上において、政治上の力というものをみずから持つていないと考えるならば、国家公務員にその政治活動の自由を返えすべきであるというふうに考えられると思いますが、その点についてどうお考えか、第二に、勧告が実現せられなかつた結果、現実において国家公務員の生活が劣惡化して行く、その点について人事院は財政上、その他のいろいろな諸般の事由によつて、そこにみずから限界があるとお感じになるならば、その限界国家公務員自身

羽仁五郎

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